校長室だより
3学期終業式を行いました!

本日、令和7年度第3学期終業式を行いました。
式では、校長より、この1年間の振り返りとともに、新年度に向けたメッセージを生徒に伝えました。講話では、「日々の積み重ねの大切さ」に触れながら、春休みを次の学年への準備期間として有意義に過ごしてほしい旨を話しました。
また、生徒指導部長からは、4月1日から始まる「自転車に対する交通反則通告制度(青切符)の導入」について、進路指導部長からは、「春休み中の学習」について、それぞれ話がありました。
校長講話の全文については、以下に掲載いたしましたので、ぜひご覧ください。
また、終業式の様子については写真でもご紹介しています。
新年度、生徒たちが元気に登校してくることを心より願っています。
【校長講話】
みなさん、おはようございます。
令和7年度末、3学期の終業式を迎えることができました。
皆さん、気づいていますか。正門の桜のつぼみも少しずつ膨らみ、春がすぐそこまで来ていることを感じます。
先月の卒業式では、多くの先輩たちがそれぞれの道へと進んでいきました。少し寂しさもありますが、これからは皆さんがこの学校を支えていく番です。
3月11日には、進級判定会議を行いました。
残念ながら、長期欠席、学業不振等で進級が認められなかった人もいますが、1年生の57名、2年生の28名が皆勤と認定されるなど、頑張っている生徒がたくさんいるという報告を受けました。がんばりに敬意を評したいと思います。
今日、登校している皆さんは、やるべきことを着実に果たし、進級が認められました。この場は、令和7年度の修了式と言ってもよいでしょう。
さて、今日は一つだけ、皆さんにお話したいと思います。
メジャーリーグで長く活躍し、数々の記録を打ち立てたイチローの言葉です。
「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道だ」
この言葉は、とてもシンプルですが、非常に大切なことを示しています。特別なことよりも、日々の当たり前を積み重ねることが大切です。その差が、あとから大きな違いになって表れるということです。
皆さんの学校生活で言えば、授業にしっかり取り組む、提出物を出す、時間を守る、あいさつをする―― どれも特別なことではありません。
しかし、それを「続ける」ことは、決して簡単ではありません。
だからこそ、私がいつも言っているABCDの法則が大事なんです。
A(当たり前のことを)
B(馬鹿にせず)
C(ちゃんとできる人)
これが本当にD(できる人)が、結果として伸びていくのだと思います。
令和7年度 1年を振り返ってみてください。
「できたこと」もあれば、「もう少しできたのではないか」と思うこともあるでしょう。しかし、大切なのはそこではありません。 大事なのは、「次にどうするか」です。 できたことは、自信にしてください。 できなかったことは、次の学年で取り返せばいい。 新しい学年は、やり直しではなく、「上書き」するチャンスです。
そこで、皆さんに一つだけ、具体的な提案をします。
春休みに「これだけは続けよう」と思うことを一つ決めましょう。
たった一つでかまいません。
・毎日10分でも勉強する
・毎日1ページでも本を読む
・毎日あいさつを意識する
何でもいいです。ただし、「続けられること」にしてください。
新学期が始まったとき、「これを続けてきた」というものが一つある人は、確実にスタートが違います。是非、実践してください。
それでは最後に、春休みに向けて3つ、長期休み前にはいつも必ず言っていることですが、それを伝えて話を終えたいと思います。
一つ目。
安全第一です。事故やけがには十分気をつけてください。
二つ目。
時間を大切にすること。春休みは自由な時間が増えますが、その使い方で新年度のスタートが大きく変わります。
三つ目。
生活のリズムを崩さないこと。新学期に良い形で入れるよう、規則正しい生活を心がけてください。
4月になれば、新入生を迎え、皆さんは一つ上の学年として新しい役割を担うことになります。
2年生は学校の中核として、3年生は学校の顔として、それぞれの立場での活躍を期待しています。
皆さん一人ひとりが、この春休みをどう過ごすかで、新しい1年の色が決まります。
4月、また元気な姿で会いましょう。
以上、校長からのメッセージとします。
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生徒指導部長講話
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