近畿圏唯一の5学科3コースを有する総合学園

　本日（10/3）、午前10時30分より、ホテルグランヴィア大阪にて、塾長対象入試説明会を開催しました。多数の塾関係者に参加をいただきました。 理事長の冒頭挨拶後、校長挨拶、入試広報室長より学校の教育内容、広報担当教員より入試基準の説明を行いました。

【校長挨拶】

　皆様、おはようございます。
　星翔高校の校長の辻井でございます。
　本日は、ご多用の中、お運びいただきまして、誠にありがとうございます。
　この後の教育内容説明の前に少し時間をいただき、ご挨拶させていただきます。
　本校は、工業科4学科と普通科３コースを有する創立86年目を迎えた総合学園です。
　昨年度までは、工業科4工学科と普通科２コース、国際科１コースを有する総合学園と紹介していたのですが、来年度からは、国際科スポーツコースについては、普通科アスリートコースに改編し、新たに男子サッカーを推薦クラブに加えるなど、従来のスポーツコースの内容を継承発展させていきます。従って、来年度からは、普通科は特進アドバンス、総合キャリア、そしてアスリートの3コース制となります。
　工業科に関しては、機械、電気などの選択できる学科をもっておりますのは、大阪の私学では、本校一校だけです。
　この工業科の実習施設で、機械科の古い溶接実習場を取り壊し、工作機械等を設置している大きな工場棟に集約するという大改修を行いました。新しい溶接スペースには空調も入れるなど、安全面に配慮した快適な実習環境を提供します。
　今後とも、生徒の興味・関心、適性に応じて、多様な学びの入り口を提供することで、進路保障をめざしていきます。
　詳しい教育内容、入試については、この後、広報室長の宮本、担当の永澤からご説明いたします。
　本日は限られた時間ではありますが、皆様に教育改善を進め、進化している星翔高校について、知っていただければ幸甚でございます。
それでは、本日は、どうぞよろしくお願いします。