近畿圏唯一の5学科3コースを有する総合学園

 11月11日（金）、星翔祭（文化祭）を開催しました。
 「校長カメラ散歩」の結果を掲載します。

【開会冒頭校長挨拶】（抜粋）
 みなさん、おはようございます。第28回星翔祭の朝を迎えました。
 準備は整っているでしょうか。
 第28回星翔祭は、「煌星（こうせい）～アイデアを燃料に 星のように光り輝け～」をテーマに全クラス、文化クラブなどがさまざまな企画を立ち上げてくれました。
 今年のテーマの「煌星」はいわゆる天文学で定義されている「恒星」の「恒」、「つね」という字の代わりに「火へん」の「煌」という漢字が当てられています。その漢字を辞書で調べると、煌という漢字を重ねて「煌煌と輝く、光る」というような使い方をされ、意味は、「まぶしいくらい、きらきら輝く様子だ。」と記されています。まさに今日一日、皆さんがきらきら輝いている様子を見たいと思っています。
 今年も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、調理を伴う模擬店ができないなどの制約がありますが、マスク着用、密にならないなどのいつものルールをしっかり守り、できることに精一杯取り組んでほしいと思います。星翔祭が皆さんの高校生活に、鮮やかな彩りを与えてくれることを期待して、開会の挨拶とします。