令和3年度入学式を挙行しました!

21入学式

 大阪市が新型コロナ特措法に基づく「まん延防止等重点措置」の対象地域となるなど、感染が再拡大してる状況下ですが、可能な限りの防止対策を講じて、入学式を予定どおり実施しました。

 

【校長式辞】

 花咲く春を迎え、令和3度入学式を挙行するにあたり、多数の保護者の皆様のご臨席を賜り、厚く御礼申しあげます。
 ただいま、入学を許可しました240名の新入生の皆さん、ようこそ星翔高校へ。入学おめでとうございます。
 皆さんは、9カ年の義務教育課程を修了し、自らの意志で本校への入学を決意され、本日晴れて入学式を迎えられました。今、皆さんの胸中は、これから始まる高校生活への夢と希望で、いっぱいのことと思います。
 今日は、皆さんの高校生活が素晴らしいものとなるよう願って、3つの話をしたいと思います。
 

 1つ目は「感謝の気持ちを忘れない」ことです。今、この場所にいられるのは、皆さんの努力の成果であることは言うまでもありませんが、温かく見守ってくれているご家族、これまで指導してくれた先生方、切磋琢磨した友人、その他多くの周りの人たちの支え、励ましの賜であったことを決して忘れてはいけません。このことをしっかりと心に刻み、新しい高校生活を踏み出してください。

 
 2つ目は、「挨拶をきちんとする。時間をきちんと守る。授業をきちんと受ける。」など「当たり前のことが当たり前にできる」ようになって欲しいと思います。わかりやすい言葉に置き換えると、ABCDの規則を日々、実践して欲しいということです。
 A(当たり前のことを)B(馬鹿にせず)C(ちゃんとできる人)がほんとうにD(できる人)をABCDの規則と呼びます。この当たり前のことを実践することで確実に差が出ます。小さな差が大きな差を生み、結果として自分の「夢」に近づいていくものと思います。


 3つ目は、本校入学を機に、中学時代の「マイナスの自分」と決別し、志を高く掲げ、「新しい自分」になる決意をしてほしいということです。3年後の自分、そして10年後の自分はどのようでありたいでしょうか。春は長い冬を経て、多くの植物が芽吹く季節、入学式の今日は、「新しい自分」に向かってスタートを切るのに最もふさわしい日です。
 本校は工業科、普通科、国際科を有する創立八十四年目を迎えた伝統ある総合高校です。本校には、皆さんが志を持って学ぼうとすれば、その気持ちに十分応えられる様々な機会が準備され、また、皆さんをしっかりサポートしてくれる先生方が待っています。2つ目にあげた「当たり前のことを当たり前にする」ことを基本に、本気で勉強する自分、部活動に打ち込む自分、壁を乗り越え、夢をつかみ取る自分になる決意を固めて、今日から歩み始めてほしいと思います。

 

 最後になりますが、保護者の皆様に一言ご挨拶申しあげます。
 本日はお子様のご入学、誠におめでとうございます。高校の3年間は、これからの人生の方向を決定する大切な時期でありますが、思春期の只中にいて、悩み苦しむ時期でもあります。私たち教職員は、お預かりしたお子様が、自ら進むべき道を自らの力で切り拓いていけるよう、ご家庭と連携し、全力をつくし支援してまいります。
 保護者の皆さま方には学校の教育方針などについてご理解、ご協力を賜りますよう、お願い申しあげ式辞といたします。


令和3年4月5日
星翔高等学校
校長 辻井 安喜
 

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