塾対象入試説明会を開催しました

 7月9日(火)、ホテルグランヴィア大阪において、塾対象の入試説明会を開催しました。多数の塾関係者に参加いただき、本校の教育内容、進めている改革点について説明させてもらいました。

冒頭挨拶の内容を掲載します。

 

【校長挨拶】

 先生方、おはようございます。 校長の辻井でございます。

 本日は、ご多用の中、お運びいただきありがとうございます。

 例年、学校でやっております説明会を、今回、はじめて校外のこのような場所で開催させていただいております。何分、不慣れで、至らぬところ多々あるかと思いますが、はじめてということで、今回につきましては、お許しいただきたいと思います。

 早速ですが、 お手元のクリアファイルを開いていただきますと、まず、塾長対象説明会と記された表紙が入っておりますが、そのタイトルの下に縦書きで「進化が、始まる」というキャッチコピーを入れております。

 私は、府立高校で39年間教鞭をとっておったのですが、担当教科は理科の生物です。「進化」という言葉は、日常、よく使われますが、いわゆるダーウィンの進化論の引用であることは、みなさんもよくご存じだと思います。

 ダーウインは、生物は環境の変化によって変異する。変異の中には、子孫に伝わっていくものがあると言ったのですが、まさに学校も社会環境、教育環境の変化に対応し、変わっていかなければならないという思いを込めて、「進化が、始まる」というキャッチコピーをつくりました。

 

 それでは、具体的にどう変わっていくか、この後、教頭の三俣から詳しく説明させてもらいますが、私から、簡単に概要を申し上げ、冒頭の挨拶に替えさせせていただきたいと思います。

 変わる点は、昨年度から計画し、本年度からすでに動き出しておりますが、大きく2点あります。

 

 まず、1点目は、工業科の改革です。2019年度入試から、工業科について、男子のみの募集であったものを女子にも門戸を開き、男女共学化しました。また、4工学科の1つの電子工学科をコミュニケーションシステム工学科と科名変更し、女子にも選択しやすい情報化時代に対応した内容に変えていくというものです。

 今年度の結果は、女子の併願者は8名ほどあったのですが、入学については1名にとどまっております。今後とも、一人でも女子の入学者の増加につながる教育環境の改善を図っていこうと考えております。

 

 2点目は、普通科の改革です。

 普通科のアドバンスコース、キャリアコースについては、一括募集であったものを、コース別募集に変え、アドバンスコースは、専願のみの20名募集を行いましたが、残念ながら定員を満たすことができず、8名の入学にとどまりました。

 今年度は、この8名で一クラスを編成し、担任を配置し、すべての教科、放課後の予備校講師による授業において8名で展開しております。学校として、この生徒たちをしっかり育て、進路保障し,実績をあげていく覚悟でおります。尚、前回入試の結果を踏まえ、生徒数確保のため、2020年度入試では、このアドバンスコースは併願募集を予定しております。

 一方、キャリアコースでは、今年度から、2年次でさまざまな分野の専門学校との連携授業を開始し、より専門的で、生徒の進路選択につながる体験をしてもらう授業を順調に進めることができております。

 

 以上、2点が大きな改革点、言い換えれば、進化している部分です。もちろん、これらの改革は、星翔高校のすべての教育活動に通底する「面倒見のよさ」を教職員一同、大切にしながら進めております。

 この後、蔵下教育アドバイザーと、今年度から、入試統括本部長として着任しました宮本の挨拶を経まして、教頭三俣から学校の詳細を説明させていただきます。

 本日、限られた時間ではありますが、皆様に進化する、進化しようとしている、変わろうとしている星翔高校について、知っていただければ、幸甚でございます。どうぞよろしくお願い申しあげます。

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