星翔祭を実施しました

星翔祭

 11月10日(金)に星翔祭を実施しました。

 開催にあたり、校長及び生徒会会長の挨拶を放送で行いました。

【校長挨拶】

 みなさん、おはようございます。

 第24回星翔祭の朝を迎えました。準備は整ったでしょうか?

 星翔祭を開催するに当たって、皆さんに伝えたいことを簡単に話をします。短時間ですので、耳を傾けてください。

今年も「星翔祭」を開催できることを大変うれしく思います。みなさんの努力はもちろんですが、指導していただいた担任の先生方、企画・運営に携わってくれた生徒会役員の皆さん、そして星翔祭企画、実行委員会の先生方の努力に心から感謝いたします。ありがとうございます。

 さて、第24回星翔祭は、プログラムの表紙にありますが、「百星斉放(ひゃくしょうせいほう)、これの元の言葉は百花斉放で、百花の「花」を「星」に置き換えた造語ですが、一人一人の輝きを集めて星になろう! 言い方を換えれば、一人一人の力を結集して星翔祭を盛り上げようということだと思いますが、それをテーマに全クラス、文化クラブがさまざまな企画を立ち上げてくれました。

 企画を立ち上げるまでに、クラス、クラブの中で、意見の対立や葛藤があったかもしれませんが、そのプロセスがあることで、新たな人間関係ができたり、連帯感が生まれるのだと思います。

 そして、さらに、今日1日、その企画を皆で協力して運営、実行することで、人間関係、連帯感はさらに深まっていくのです。どうか、1日、クラス、クラブで一致団結して、しっかり取り組んでください。

 最後に行事ごとに同じことを言っていますが、ルールをしっかり守り、皆さん一人一人、そして来校していただいた方々が気持ちよく過ごせ、終わった後、今日は楽しかったと思える1日にしてください。

 皆さんの星翔高校での3年間に、この星翔祭が鮮やかな彩りを与えてくれることを期待して、開会の挨拶とします。

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